スタッフ日記

耐震性能とは??その②2017.10.16

前回のブログでは、新潟県の地震の回数、
そのために耐震性能が重要であること、
そして住宅の耐震性能は【耐震等級】で
表されるというところまでご紹介しました!!

今回はその
【耐震等級】
について、お話しします

【耐震等級】には、段階があります。


【耐震等級 1 】
極めてまれに(数百年に一度程度)発生する
地震でも倒壊しない程度の耐震性。

建築基準法で定められている、
守らなければいけない耐震性能が
耐震等級1です。

【耐震等級 2 】
建築基準法の1.25倍の耐震性。
[長期優良住宅]に認定されるには
耐震等級2以上が必要条件となります。

【耐震等級 3 】
建築基準法の1.5倍の耐震性。
消防署や警察署など、防災の拠点となる
建物が、この基準に相当します。

長年、【耐震等級2】の住宅は地震では
倒壊しない、と考えられてきました。
ところが、昨年の熊本地震では
【耐震等級2】の住宅の倒壊が
確認されたのです。

本来地震に強いと考えられていた
【耐震等級2】の住宅が倒壊した理由。
それは
《 繰り返しの地震 》 です。

一つ一つの揺れには耐えることができても、
それが繰り返されることによって建物が
受ける揺れの衝撃が大きくなり、
結果的に倒壊してしまった。
と考えられているのです。
前回のブログで紹介したように、
新潟県も地震の回数が非常に多い土地なので、
同じように[繰り返しの地震]に対する備えが
とても重要なのではないでしょうか??

そこで、住宅の耐震性能を助け、
より地震に強い家にするために
注目されているのが、【制震】という
考え方です!!

【耐震】+【制振】で、
地震に強い、家族が安心して暮らせる家を
ご提供したいと考えています